EA設定変更 – iteration

2019年9月5日 Off By TRACE SHIFT

iteration 設定方法

  • 設定にあたってのご案内
  • 設定方法
    • 取引設定
    • 通貨ペア設定

ご案内

ご自身の好みに合わせて、自由にEAの設定を下記のようにカスタマイズする事が可能です。

  1. EUR/USD ロング&ショート(初期設定)
  2. EUR/USD ショートのみ
  3. USD/JPY ロング&ショート
  4. USD/JPY ロングのみ

②または④に変更しますと、ポジションを取る回数が減りますので、金曜日や指標の時に自動売買をオフにしやすくなります(初心者向け設定)
※ 利益率は少し下がります

一般的にドル円はユーロドルに比べて安定している通貨ペアとされてます
※ボラティリティ(価格変動)がユーロドルに比べて低い

ユーロドルは世界でいちばんの取引量があるとされています
ドル円に比べボラティリティが高い
昨年度からユーロ離脱問題が長引いている状況です

①③に比べると②④の方が若干リスクは下がりますが、大きな違いはありません

②④特徴としましては片方の取引(buy又はsell)しか行わない為、指標発表などで自動売買をオフにしたいタイミングで、無駄な損切りなどせずにオフにし易くご自身でリスク管理がしやすいと言う利点があります

マイナス面で言いますと、①③よりは利益率は低くなると思います

以上を踏まえ

通貨ペアはお好みで、設定は慣れるまでは②or④

の選択も良いのではないでしょうか

取引設定

自動売買をオフにし、ポジションをお持ちでしたら、全てのポジションを手動で決済してください

自動売買のオン・オフはこちら
手動決済はこちら

チャートの右上の顔マークをタップ

「全般」タブをタップ

コモンで

[Only Long]
[Only Short]
[Long & Short]

から選択し、タップ

「OK」をタップ

通貨ペア設定

自動売買をオフにし、ポジションをお持ちでしたら、全てのポジションを手動で決済してください

自動売買のオン・オフはこちら
手動決済はこちら

チャートの右上の「×」をタップ

「ファイル」下のアイコンをタップ

取引する通貨ペアを選択

赤枠のアイコンをタップし、整頓します

チャート → 時間足設定 で時間足を1分足(M1)に設定

ナビゲーター → エキスパートアドバイザ内にあるシステムを組み込みたいチャートへドラッグ&ドロップ(もしくはダブルタップ)

複数チャートがある方は、組み込みたいチャートを選択してからダブルタップ

「全般」タブ

取引設定を選択(Long & Shortが初期設定)

「自動売買を許可する」をチェック

「パラメーターの入力」 → 「lots」を設定

証拠金とロット設定の目安はこちら

「OK」をタップ